「スリム」シリーズにVOICE機能※が搭載
音声案内機能によって麻雀がより華やかに、そして力強く
他の追従を許さないトップクラスの「薄さ」「軽さ」「静音性」「省電力性」を誇り
サイコロパネルは従来機能をブラッシュアップし起家マーク不要の”自動親決め機能”や
”ワンタッチ本場表示機能”など充実の機能と
麻雀卓史上初、牌を２組とも麻雀卓本体に収納したまま折りたたみが可能な機能を搭載
牌サイズ２８mmと３３mm、２種類のバリエーションをラインナップ

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「スリム」シリーズは新たに音声案内機能が搭載されたことにより
ゲーム開始時やリーチなどの際には華やかで力強いヴォイスがゲームを彩ります
サイコロパネルは従来機能をブラッシュアップし起家マーク不要の”自動親決め機能”や
”ワンタッチ本場表示機能”など充実の機能と
好評の2組の麻雀牌を麻雀卓本体に収納したまま折りたたむことができる機能を搭載
※リーチ音声のみリーチ棒置き場にオプションの専用1000点棒（青）を置いた場合のみ流れます

音声はすべてランダムに再生されます。
※リーチ音声のみオプションの専用１０００点棒（別途購入が必要）で反応します。
音量レベルは０〜７段階までの調整が可能です。

【コラム】
光センサーや磁力で反応するタイプは、種類を問わずすべての点棒や、また、外光や牌などでも反応してリーチ音が鳴ってしまうことがありましたが
「スリムヴォイス」シリーズは、なんと電波で１０００点棒のみ読み取り音声が再生されるシステムを採用しているので誤反応で鳴ることがありません。

サイコロパネルのデザインは6枚切りが容易な正方形パネルを採用し
各ランプの視認性を損なわないように設計しています。
スイッチは機械式スイッチと比較して経年劣化の心配がない
タッチセンサー式スイッチを採用しています。
リーチ時に点棒がサイコロパネルから落ちないようリーチ棒置場には凹みを設けています。
「スリムヴォイス」シリーズは、本場表示機能は9本場まで対応し
業務用麻雀卓でも採用されている起家マーク不要の”自動親決め機能”や
流局時に便利な機能として、親が流れた際に積み棒を引き継げる”ワンタッチ本場表示機能”も搭載しています。

【コラム】
１日に数十件ほどメンテナンスで主要取引先である麻雀店などにお伺いいたしますが
麻雀店においてのトラブル率NO.1はサイコロスイッチの動作不良です。
動作不良にも様々あり、押しても反応しなかったり、サイコロが勝手に回りだしたり
開閉蓋が動かなかったり、最悪なのはゲーム中に勝手に蓋が開いてしまうことです！！
押したフィーリングは確かに捨てがたいものではありますが機械式スイッチの宿命です。
また、ショールームに来店される多くのお客様が麻雀卓の静音性に驚きながらも
「サイコロの回転音の方が気になる」と指摘されたことがあり、改良を重ねた結果
サイコロがぶつかり合う箇所のパーツを減音仕様に変えたことで改善しました。
加えてセット完了時やスタートボタン押下時、電源OFF時のピー音を消すことができないかという発想から
この度VOICE機能搭載により、機能の”足し算”だけではなく”引き算”の設計から「ピー」という電子音のレス化を実現しました。
ワンタッチ本場表示機能は、今まで本場を表示させる際に積み棒の本数分サイコロボタンを押下する必要がありましたが
この機能を実装したことで流れN本場をワンタッチで呼び出すことが可能となり
「何本場だったっけ？」や「サイコロの出目はなんだったっけ？」が無くなりました。

フラットな天板を実現するために上昇式サイコロパネルを採用しています。
落とし込みタイプと比較した場合、開閉蓋のガタや段差発生時によるマットの浮きや剥がれとは無縁なのでメンテナンスフリーです。
さらに、牌投入時や打牌時の静音性にも優れています。

【コラム】
上昇式のサイコロパネルのもう一つのメリットは 牌投入を落ち着いた動作で行えるため点棒などの異物混入を未然に防止しやすく
牌投入時の音も軽減できることです。
また、万が一ゲーム中の誤操作でスタートボタンを押してサイコロパネルを上げてしまっても
捨て牌がそのまま維持されているのでゲームの再開が可能です。
セット開始後に投入し忘れた鳴牌などがあった場合は２つの「スタートボタン」を同時押しすることでサイコロパネルの再上昇が可能です。
サイコロパネルは軽量なのでボタンを押さなくても指で持ち上げることも可能です。
牌投入の容易さは断然、落とし込みタイプのほうが断然スピーディですが
牌投入時の音が大きいので家庭用としては不向きです。

９００mm も８２０mm も大差ないと思っていませんか？
いいえ、長時間プレイしたときの疲労度が全然違います。
本体の厚みが １１５mm と薄く圧迫感がないのも大きなポイントです。
外部電源【AC/DCアダプター】を採用していますので
本体下の張出部も ２０mm 程度と非常に薄く、足元スペースの広さも自慢です。
「スリムヴォイス」の本体重量は枠も含めてたったの ２５kg 。
女性が二人でもラクラク設置・移動できます。
故障の際の発送もそれほど苦にはなりません。

【コラム】
他社製中国製ベースの麻雀卓を購入されたお客様が思っていたよりも大きかった…という理由から
「スリム」シリーズへの買い替えのお客様もいらっしゃいます。
スペックや画像から判断するのは難しいかもしれませんが池袋より一駅の場所にショールームをご用意していますので
実際にご覧になっていただけます。
キャリアを持参して電車でお持ち帰りになられた強者もいらっしゃいました。
「スリム」シリーズがスリムな理由の一つとして
電源ユニットを麻雀卓本体に内蔵せず外部AC/DC電源アダプターを採用することにより
本体下部に張出部分がない平坦でスッキリとしたデザインを実現できたことです。
こたつの上に「スリム」シリーズを乗せて麻雀をされる方も多くいらっしゃいます。
「スリム」シリーズ以外のすべての全自動麻雀卓は、本体下部の張出部分に基板や電源ユニットを内蔵していますのでその分の厚みがあります。
また、電源コードを麻雀卓本体の真下に接続するタイプではテーブルなどの上に直置きすると断線してしまいます。
※安価な他社製中国製ベースの全自動麻雀卓の厚みはほとんどが ２００mm です。
張出し部分も １４０mm あるのでトータルでは ３６０mm に達します。
大柄な方には足元スペースが狭く小柄な方にはツモなどの動作に圧迫感があります。
点数表示機能付全自動麻雀卓の主なサイズは
業務用麻雀卓で ９２０mm　家庭用麻雀卓でも ９００mm です。

一般的な全自動麻雀卓の高さは業務用脚をそのまま流用しているためほとんどが ７６cm 以上。
「スリムヴォイス」は、少しでも家庭用のテーブル高に近づけるため専用設計の ７４cm 。
一般的な家庭用椅子の座面高の平均は ４２cm 程度であり、この場合の差尺※は ３２cm 。
「スリムヴォイス」は差尺まで考慮し設計しています。
これが家庭用と謳う理由のひとつです。

【コラム】
一般的な全自動麻雀卓の高さは業務用脚を流用しているため
ほとんどが ７６cm 以上であり中には ７９cm というものもあります。
「スリム」シリーズの脚は家庭向けに平均的なテーブル高 ７０cm に少しでも近づけるようにデザインしています。
日本では室内で靴を履かないため靴底の厚みの分だけテーブルや椅子が低いのが理由です。
一般的な家庭用椅子の座面高の平均は ４２cm 前後です。
この場合の「スリムヴォイス」との差尺※は ３３cm です。
「スリム」シリーズは差尺も考慮してデザインしています。
これが家庭用と謳う理由のひとつでもあります。

※差尺（さじゃく）とは：[テーブル高]ー[座面高]のことで、身長差にもよりますが、一般的に ３０cm 程度が良いとされています。
最適な差尺は、【身長×0.55】÷３で求められます。
■身長１５０cmの方の場合、150 × 0.55 = 82.5　82.5 ÷ 3 = 27.5　となり27.5 ± 2 cm 前後となります。
■身長１６０cmの方の場合、160 × 0.55 = 88.0　88.0 ÷ 3 = 29.3　となり29.3 ± 2 cm 前後となります。
■身長１７０cmの方の場合、170 × 0.55 = 93.5　93.5 ÷ 3 = 31.1　となり31.1 ± 2 cm 前後となります。

【コラム】
一見、華奢に見えるこの折りたたみシステムですが
他社製の折りたたみシステムよりも想像以上にしっかりとロックがかかり
非常にグラつきのない構造を採用しています。
なお、一本脚タイプの麻雀卓は折りたたみタイプでなくても四隅に荷重をかけて揺らせば
例え業務用麻雀卓であっても構造上グラつきます。

点棒ケースを取り外すと下段には便利な小物入れが出現します。
点棒入れは、点棒を取り出しやすいデザインです。

【コラム】
数万円程度で販売されている全自動麻雀卓の中にはは、ケースはあれど点棒ケースがない麻雀卓もあります。
中国製麻雀卓の一見では点棒ケースに見えるものは、紙幣やカードを入れるためのケースです。
そのため、深く設計しており ９０mm ほどの深さがあるので点棒を出し入れするのが大変です。
また、仕切りもなく点棒とのサイズが合わないため、とても点棒ケースとしては使えるものではありません。

２８mm牌のデザインは
麻雀店などで採用されている牌と同一デザインを採用しています。
スタンダード仕様のため赤牌にはポッチを刻印していませんがオプションにて対応可能です。

３３mm牌のデザインは
長時間の遊戯による目の疲労軽減と見間違えによるチョンボの防止
牌山や手牌が崩れにくいメリットもあります。
赤牌には視認性を高めるためにポッチを刻印済みです。
紛失時やオールマイティとして使える
★牌を1つ付属しています。

【コラム】
全自動麻雀卓の新機種が登場するたびに麻雀牌は大きくなりました。
25.0 mm ＞ 25.5 mm ＞ 26.0 mm ＞ 28.0 mm と、段々と大きく、文字も大きく見やすくなりました。
今でこそ牌の文字の大きさは、２０年前に比べてひと回り大きくなりましたが
実は、弊社が日本で一番最初に大きな文字の牌を開発したパイオニアであり
一番最初のオリジナル商品は文字が大きく見やすく、そしてガン牌になりにくい「パステルニューワイド牌」という商品でした。
当時、今はなき「ニュースステーション」でも取り上げられました。
３３mm 牌のメリットは実際に長時間プレイするとわかりますが目の疲労が段違いに少なく
牌が崩れにくいのでチョンボになりにくいというメリットがあります。
２８mm 牌は多くの麻雀店や「Ｍリーグ」、各プロ団体で同一のサイズやデザインを採用していますので違和感なくプレイできます。
※ ２８mm 仕様と ３３mm 仕様では牌のセット内容に違いがありますのでご注意ください。 ※ ２８mm 仕様のトランプ牌のご用意はありません。

4ヶ所同時吸込機構によりセット時間は1分程度です。
ベルト駆動方式を採用しておりチェーン駆動方式と比較して静音です。
動作時の平均音量は家庭用エアコンと同等であり
セット完了間近の動作音は無音に思えるほどです。
会話の音量だけお気をつけください。

【コラム】
数値としての最大値は ６２dB です。
さらに例えるならば静かな乗用車や静かな会話程度です。
牌のセットが半分ほど完了する３０秒前後にはさらに静音性が高くなります。

AC（交流）モーターを採用している多くの全自動麻雀卓の消費電力は１２０〜１９０W 。
DC（直流）モーター採用の「スリムヴォイス」なら半分以下です。

【コラム】
DCモーターの特徴は
●ACモーターに比べ約半分の消費電力で省エネ
●モーターが小型でもパワーが強い
●モーターの振動が少なく静音性が高い
●全体的に小型・軽量設計のため設計の自由度が高い
●回転数の制御が容易なのでゆっくりした回転制御も得意
などが挙げられます。
「スリム」シリーズが軽量・スリム・省電力な理由はDCモーターを採用しているためです。
コスト増が唯一のデメリットですが理想の全自動麻雀卓を追求するために採用しています。

コントロールパネルは格納式を採用しています。
多彩なゲームモードに対応しておりコントロールパネルで変更可能です。
麻雀卓の右下部に設置しているので容易にアクセスが可能です。
また、覗き込まなくても操作を行えるので腰への負担の軽減が期待できます。

カラーページを全面に採用し
トラブルからの復帰方法なども
日本語でわかりやすく可能な限り大きな文字で解説しています。

※設置イメージは「スリムヴォイス」「NEWアルバンチェアー」「折りたたみサイドテーブル」のものです。

【コラム】
S シリーズは麻雀卓史上初の機能として２組の牌を麻雀卓本体の中に収納した状態で
折りたたむことが可能な機能を搭載しており片付けや再開にかかる時間を大幅に短縮できます。
折りたたみ時の奥行きは脚のサイズ内 ５０cm に本体が収まります。
キャスターは円形ベースの外周に５ヶ所設置していますので耐荷重・安定性に優れており移動もスムーズに行なえます。
キャスターは５ヶ所ともロックがか可能ですのでプレイ中や収納時も安心です。

【コラム】
テーブル４本脚タイプと座卓４本脚タイプは両タイプの脚がセットになっていますので
シーンに合わせてご利用いただけます。
テーブル４本脚タイプは安定性に優れていますので手をついて立ち上がることを想定される場合や
足元スペースが広いので車椅子の方が利用する場合にも適しています。
座卓４本脚タイプは卓下部に遮るものがありませんのでゆったりと脚を伸ばすことができます。
両タイプとものアジャスターを搭載していますのでちょっとした高さや水平の調整が可能です。
移動を想定する場合にはオプションでキャスターへの変更も可能です。